「朝、起きたら腰が痛い」その原因と対策
沖縄県/豊見城市/慢性腰痛専門/リア整体院
FROM:我那覇
朝、起きたら腰が痛い原因の1つとして1番多いのが「寝返り」ができない体になっていることです。
寝返りができない状態とは「背骨の柔軟性の低下」
背骨が硬いと寝返りが起きなくなります。
特に腰痛の人に多いのが「胸椎」と呼ばれる背中の真ん中の部分です。
長時間寝返りをしない、もしくは寝返りが少ない状態が続くと関節や筋肉に負担が起きます。
それが日頃かから辛い腰の筋肉や関節に大きく負担がかかり起床時に「辛い」状態になってしまうんです。
根本的には背骨の柔軟性を高めることが必要ですが、寝る前に簡単にできるストレッチをご紹介します。
まずベットや布団の上で膝を立てて、胸の前で手を合わせます
そして足はそのままで、息を大きく吸って吐きながら手を横に倒して体を捻ります。
ゆっくり大きく左右交互に10回ほど行います。
次に先ほどのように膝を立てて、手を合わせた状態から肩甲骨を引き上げるように手を前に出していきます。
これもゆっくりと10回ほど行いましょう。
※痛みを感じるようなら無理に行わないで下さいね
リラックスしながら行いましょう。
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